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風流を愛したヤマトタケル

福岡県の中間市に「杉守神社」というヤマトタケルに縁の深い神社があります。由緒によると御祭神の日本武尊(やまとたける)は九州の熊襲討伐の帰途、共に戦ってくれた筑紫の豪族の小狭田彦(おさだひこ)の自宅に宿泊します。自宅のある小高い丘に登る手前、...
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香春神社の奇跡の岩(2)

「山王石」に鎮座される三柱の神様は 山神として古来から信仰されている大山祇神(おおやまつみのかみ)と 大山咋神(おおやまくいのかみ)の 二柱に加え なんと 日本最古の神社として信仰を集める奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)の御祭神の大物主神...
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香春神社の奇跡の岩(1)

先日 田川郡香春町にある香春神社に参拝に行きました。鳥居前の駐車場から かなり長い階段を歩き本殿に到着しました。さて、香春神社は平安時代に建てられた大変由緒ある神社です。かつては宇佐神宮を凌いで、豊前(田川~行橋~宇佐あたり)の国の一宮(地...
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とよの国の卑弥呼(3)

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筑豊の山神

以前 福岡県宮若市の天照神社に参拝に行ったことをお話ししました。その後、幾度か訪れましたが 最初の参拝のとき不思議な事が起こったことを今日はお話しします。本殿を後に 駐車していた車に乗車しようとしたとき上半身が左方向にひっぱられるのです。肉...
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朝倉の卑弥呼達

先日、卑弥呼というのは役職名で複数の女神達が 卑弥呼として活躍したこと。その13代目は福岡の田川に位置した邪馬台国で活躍したことをお話ししました。 田川郡赤村の古墳にてその卑弥呼にお尋ねしてみました。田川の前はどこに邪馬台国はあったのか? ...
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「とよ」の国の卑弥呼(2)

その「とよ」には 弟がいたようで 卑弥呼としての姉を力強くサポートしていました。おそらく統治王としての弟と 祭祀王としての姉・卑弥呼のコンビで国を統治していたと思われます。初代卑弥呼より数え13代目になるようでした。志賀島の金印は 「漢」の...
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「とよ」の国の卑弥呼(1)

「卑弥呼の墓では?」巨大な前方後円墳?田川郡赤村に。謎の丘陵 日本最大に ・・・このような記事が数年前から新聞やテレビで時々 取り上げられます。Gogle地図での衛星写真ではたしかに うなずけるのですが・・・半信半疑で 現地におもむいてみま...
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ニギハヤヒノミコト様との出会い

饒速日命(にぎはやひのみこと)様が九州に大変縁が深いことは余り知られていません。今回は宮若市に饒速日命を祀る神社として由緒ある天照神社(てんしょうじんじゃ)に参拝に行きました。当神社の由緒によると垂仁天皇16年に宮若市の笠置山山頂に降臨され...
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少名毘古那神との出会い

ある日 田川郡福智町にある岩屋神社に参拝に行きました。ユーモラスな大黒様などのイラストが有名でニュースなどでご存知の方も多いと思います。そこでとっても素敵な神様に出会ったのです。(いたるところユーモラスなイラストが迎えてくれます)主な御祭神...